chap300 メガコン騒動 -8ページ目

もの申す!!!


さきほどドラマSPで国分太一主演の

『秋ドラマスペシャルラーメン発見伝』

というのを見た!

ドラマを褒めるblogでもないし、ラーメン博物館でもないが、放映中の中に紹介されたラーメンに一言いいたい。


「焙煎味噌らーめんで一番はこのお方であるっっ!!!」



紹介の店で食ったこともないが、一言言いたかった(爆)。

店の回しものでもなんでもないが、その筋!?の方ならご存知であろうこのラーメン屋のことを・・・写真は泣く泣く販売後1ヶ月くらいで消えた(近所からね)もので、そのお店より商品化されたインスタントラーメンであるが、今でも部屋に飾ってある。

店の名前もあえて言わないでおこう(分かるって?)。

おっと、繰り返すが「焙煎味噌らーめん」はこの店で一時伝説化した限定MENUだったのね。味噌好きなら一度は体験すべしでした。


ホントに美味かった・・・


いや、本当だって・・・


店舗が変わってうちからどんどん遠くなってしまった本店には最近行ってないので、近いうちに行こうと決意するような「ドラマ」だったよ。

弟子に継がせられきれなかったこの焙煎風味、

また一つ、日本は貴重な味を失いました・・・(無念)。


おっとイケナイ・・・らーめんblogになってしまった(^^;

キル・ビル Vol.2

その時、自分はワクワクしながら見ていた。

そう、何時鳴るか、いつ流れるのか?あのBGMはと・・・



作品名『キル・ビル vol.2 the love story』

vol.1で虜になったあのBGM!
いまやネタに困ったバラエティ班が使うあのBGM!!!


「チャー・チャー・チャンッ!! ずんどこどんずんどこん♪♪」

※妄想の中での文字化です(自爆)。


何時までも流れないあのテーマ・・・さすがにあることに気づき始めた。

「あれぇぇぇ?」

そう、この作品はストーリー(なんて)は3の次なんである。
いかにこの監督のむちゃくちゃな世界観に浸れるかが勝負!?なんだ。
あのテーマなしじゃぁ


稲葉のいないTAK松本状態だ(なんじゃそれ?)


こら!飯食う前に消化不良おこさせる気か?
頼む1回でいいから鳴らしてくれっっっ・・・

こうして自分の空しい願いは『タランティーノ氏』によって阻まれてしまった・・・誠に残念である。無念である。

でも、この映画は深く見てはいなかったが、『パイ・メイ師匠』がビルによって語られた時、確か

「1030年・・うんたら少林寺・・・なんたら」

言ってなかった?聞きマチガイ!??
よく時代設定がワカラナクなったような気がする。
まぁ、ノリで見る作品なので良しとしよう(じぶんの記憶は)(笑)。


■ 公式サイトhttp://www.killbill.jp/

Starbucks Coffee


上映時のお供には

何が良いかというと、

やっぱり

自分はコレね。

ジャンク魔王の象徴?


『Starbucks Coffee』です。

ここで言っておきたいのは、自分はコーヒー通でも何でもないことだ。
どんなに美味しいコーヒーを注がれても、BLACKはICEでしか飲めない軟弱ものです(笑)。
では、なんで『スタバ』かと言うと


「程よいジャンクドリンクなんだよね~♪」


ちなみに好みは『キャラメル・マキアート』に追加でエスプレッソを注いだのをでっかいサイズで飲むことだ(さすがにVentiサイズは1回しかトライしてない)。
この強引に甘みをつけたり、ミルクしたりフレーバーしたりの飲み方があっているだけなんである。

最近のシネコン側には大抵スタバはあるので持込していて、これからの季節には重宝するんだよね。体あったまるしね。
でも、夏は半々で館内のドリンクテキトーに飲むが、意外にレギュラーサイズ以上は勇気がなく頼めない(笑)。

何が勇気かぅって?

そりゃ、「ロードオブザリング」のような作品の時だよ・・・
トイレで退場するほどマヌケなことないからね~♪

ちなみに自宅で見るときには酒飲んだり出来ると思われがちだが、実は意外に下戸なので、自宅でもコーヒーを自己流にジャンク化してるのね。
(今度myマシンでもblogするかな?)

・・・でも最近『ホット・ココア』にも興味ありありで、もう少し寒くなったら飲もうと思ってたり。

Starbucks Coffeeは適度なお人にオススメかな?
本道を極めたければ、自宅でどうぞ・・・・・・・


僕の彼女を紹介します

まずい・・・ひょんなことから予告編を見てしまった。

衝動にかられてみてしまった(汗)。

ガマンできなかったのね。


『僕の彼女を紹介します』
の主演である『チョン・ジヒョン』はもう日本でも『猟奇的な彼女』で有名なので語ることはないが、ジヒョンいちふぁんとしては6月の韓国公開時から気になって、気になってしょうがなかったんです。

「12月の日本公開なんて待てないよ。」

と何かの付録で付いていた予告編集の中にあったのを抑えきれずに見てしまったんです。もう、目を背ける事はできなくまさに釘付け状態だったのが、予告編と共に流れるBGMを聞いた途端・・・


「まずい・・・!?」


「knocking on heavens doorじゃないかっっっ!!!!!????」


ってことはあれかい?そういう事かい?そうなのかいっ!?
・・・と頭の中はグルグル考えてはイケナイことがメランコリってしまったのね。
これはまずいと思ったが、釘付けされた目は画面から離してくれないんですね。


そして、
公式サイトでも鳴りまくりだし(イイ歌なんだがね)。


どうすることも出来ない自分はひたすら冬がくるのを待つのでした・・・


■ 公式サイトhttp://bokukano.warnerbros.jp/

ロマンシング・ストーン 秘宝の谷

こんな雨の日は
こんな映画を
思い出す。



こんな風の日には
やっぱり
こんな映画を
思い出した。



『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』
そう、ロバート・ゼメキス監督&マイケル・ダグラスのコンビ作品です。
1984年上映ということは次の年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』が同監督により大爆発したのは覚えてるね!
『バック・・・』の方がMEJORなんだけど、自分はこっちの方が実は沢山見てるんですねぇ・・・多分15回以上は見てるでしょう(笑)。何でかって言うと、テレビ(cable)で1日5~6回は放映してたんで、バシバシ見てしまっただけだったり(笑)。

さて、何で「雨」・「風」かというと
主人公であるマイケル・ダグラスがヒロイン役のキャサリン・ターナーと旅を共にしはじめた時、凄まじい雨あられだったのね。


スコールはスゴイし


土砂崩れて泥まみれになるわ


インディ・ジョーンズのパロディかと思うくらい笑えたよ。
昔はこんな普通のシーンでワクワクしたものだ(今ならどうなんだろ?)
今思えばマイケル・ダグラスの出世作だったんだろうね、これ。

続編の『ナイルの宝石』では役者も金が入ったのか、何かバージョンアップしてたんで、

「やっぱり成功したんだなぁ~」

と内容とはうらはらに!?ちょっぴり嬉しかったりしたんだ。

まぁ、何が言いたかったというと



「明日は洗濯できないね・・・・・・・・・・・・・」


ってことです(自爆)。


WATER BOYS 2 making sp

録画してあったのを思い出して軽く流すつもりで見た

『WATER BOYS 2 メイキング特番』

は飯食いながらのはずが、ひたすらテレビにのめり込んでしまったです。

正直、いつの間にか涙あふれてました(笑)。
映画『water boys』より始まったこのドラマシリーズ(今回は2部ね)は何故か欠かさず見てたんですが、毎回(1部・2部)ドラマのクランクイン前に恒例の合宿をするのは知ってたんですけど・・・

まさか初っ端からあんなハードだったとは・・・

「無理、むり、ムリ(自分にはね)」

影の努力はメイキングでしか語れないものがあったね。
正直、今回のパート2は役者的には前回(P1)や映画版の方が良かったと思う。多分そういう人も自分以外にも多かったのでは・・・
盛り上がり的にも「もう一息!」という感じがしたのだが・・・

それでもこのメイキング特番は

「涙無しには見れません!」

BOYS32名の意気込みが、前回シリーズには負けれない意地が画面からも伝わってきて目が離せなかったね。
実際、最終回放映時には最後のキメでもある32名総勢の『やぐら』は1回はコケルが2回目で、かつてない5段やぐらを成功させたのだが、そのオンエア時でもそこそこ感動していたものだ。
その舞台裏にはそのやぐらを成功させるために(普通あぶないでしょ?)何回も何回も練習するが、1回も成功できずそのまま本番撮影に入るまでのBOYSが描かれている。

「もし失敗して大怪我したら・・・」

と、それこそ一大事になりかねない状況の中で本番は進められた。

1回目、失敗

2回目、失敗

3回目・・・失敗

4回目、5回目とだんだん形になって、もう一息のところまできたが、やはり最後の5段目がとんでもない高さと難易度なんだよね。

8回目まできたときに、撮影スタッフから中止案が決行されようとした時に演技指導のコーチよりラストコールが掛かったのです。

『ラストチャンス・・・・・・・・・・・・・・・』



その思いは32名のBOYSに力を与えたのでしょう。

9回目!!!

見事5段やぐらを成功させたのです!
そお姿は最終回オンエア時で見たものと同じでしたが、違っていたのは自分の目からは涙がとまらなかったこと・・・

素晴らしかったです。

思い入れがまた一つ増えました(笑)。


最後に、

告知とかキャストで出てたあの意味深な『Water坊主』は演技指導のコーチだったのね・・・やっと判明(スッキリした)。




オールイン(韓国ドラマ)

DVD-BOX買ってしまいました。

結構のめりこみ気味なんです。

でもまだ6話までしかみてないので後×6回転、

楽しみだなぁ~

でも・・・高いなぁ~

これは良くないね。

もっと安価で認知度広めたほうがイイよ?ホントに・・・

でも・・・買ってしまった(笑)。

韓国ドラマとしては意外に恋愛ドロドロではなく(四季物のことね)、男性でものめり込みやすい作品だね(まだ6話なんで後が怖いケド)。
お約束の少年(青年?)時代は切ない時代で描かれ、もう少し青年時代の主人公役も見たかったかなぁ~って、まだ思ったりしてます。

最後に一言・・・

「音声悪すぎ・・・・」

でも最高!!!

メガプレックス

さて、今更だが自分のblogタイトルの『メガコン』とは

『メガプレックス』

の略語であることは言うまでもない。
写真は愛するTOHOシネマズ(旧姓の方が好きだ)であるわけだが、実はシネコンにも呼び名にちゃんと定義があるんですねぇ~(知ってるって?)。

世間でいう映画館は、その場内上映館数でこんな感じに分けられる。

◎ミニプレックス(ミニコン)

ちょっと流行のスクリーン数が少ない映画館で6スクリーンまでがこう呼ばれている。収益に難が多少あるようだが、今後こういったミニコンでその土地柄を生かしたブランド会館がふぁっしょん化するんだろうと睨んでいるんだが・・・
どう?


◎シネマコンプレックス(シネコン)
 
イワユル一番メジャーところの映画館でショッピングモールなんかと一緒になっている映画館で定義スクリーン数は6~18なんです。


◎メガプレックス(メガコン)

何とそのスクリーン数18以上の定義を持つ映画館のことで、日本ではまだ少ないが、海外では常識化しつつある施設である。

何が違うかって、その上映数だね。一つの映画が時間をずらして3スクリーン以上で上映しているので、まず待ち時間が圧倒的に減り、自分の時間ペースで上映時間を気軽に変更できることだね。

その圧倒的な存在感を持つ『メガコン』は今後郊外に確実に増えていくと睨む。
都心意外でもレジャー施設は栄え、その効果は他のビジネスにも影響していくしね。


・・・・・

実はそんな多様化の時代的なblogにしたくてネーミングを付けましたです。
(ホントかい?)

いつかチャイニーズシアターを凌駕するような映画館が誕生することを願う自分でした(笑)。

Making of D.A.T ~会議のお菓子~

『デイ・アフター・トゥモロー』のメイキングを見てるとスタッフはこう言い切っていた。







「この映画の8割は特殊効果(SFX)なんだ!」

それは、確かに的確だ・・・ある意味・・・(苦笑)。

確かに素晴らしかった・・・
でも東京のシーンのメイキングを見て、彼らが本気で撮っているのも分かったよ。

さてさて、メイキングの中で最初の監督およびスタッフのミーティング(会議ね)があるんだけど、なんかこういうシーンのメイキングはいいね、作り手の意思がどんな風にスタッフに伝わり、準備していくかが分かるもんね。

写真のお菓子はこのミーティングで思い出し、つい買いに走ってしまってものねのね。もう日本でも普通だけど(多分?)、向こうではミーティングや、そういった類の授業なんかでもドリンク・スナックがオッケーだったりするんだよね(ていうか何が問題かもワカラナイが・・・?)大抵がクッキーだったりするんだけど、自分の一番のオススメはこれ!

チョコレート・クリームチーズ・ブラウニー

スゴイよ!

美味いよ!!

甘いよ!!!めちゃめちゃ

15年間変わらないこの趣味・・・
ジャンク魔王の称号は譲れません(爆)。



あとコーヒーはこのときはブラックね。

デイ・アフター・トゥモロー

DVD化されたので劇場での臨場感を思い出し、再現できるかな~なんて願って?ちょっとレビュってみました!

昔見たテレビドラマ特番を思い出した。

『THE DAY AFTER』




小学生の頃に見たと思う。
その頃、そんな番組をやるのは珍しく中には見せない親もいたそうだ。

だって内容が、

「もし今日アメリカで戦争が起き、核爆発した後の模様」

だつたからね。
子供ながらにとても怖かったのを覚えている(ホントにね)。

映画の THE DAY AFTER TOMORROW は始まりは違うが、やっぱり地球滅亡ものだったんで、ちょっと「あれっ?」と思い出したんだね。

自分は結構好きだったりする「滅亡物シリーズ」
滅亡物だけにエンディングはどう見せるかが見もののところ・・・
この作品もなかなかいい味出してるんだよね。視点を大人の専門家と息子のスクールエイジに分けて共感させているんで、背景はとつてもGOODでしたね。
映画の進化を垣間見ることができる作品の一つですよ~。


ただ、その他はちょっと意義ありって感じでもったいない・・・
明らかに日本人ではない日本人役(どっかの国のチャイナタウンのようだ・・)。
結末も決してベタぼめはできないこの作品を何故また見てしまうかというと


やっぱり気になるのね

「環境問題」

自分には警告のつもりで特典映像を見ます(これからね)。

■ 公式サイトhttp://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/