chap300 メガコン騒動 -5ページ目

ターミナル

9ヶ月間、言葉の分からない空港で足止めされた男。

 1ヶ月目 ・・・ 仕事をみつけ
  2ヶ月目 ・・・ 友人を作り
   3ヶ月目 ・・・ 恋に落ちた
    そして、
     9ヶ月目 ・・・ NYに来た理由が明かされる。



この作品『ターミナル』の宣伝フレーズである。
スピルバーグ&トム・ハンクスのタッグ再びだね♪
王道をゆく、このヒューマンドラマ、見て損はしません。


「心温まるホットココアのような作品でしたね。」


ストーリーはもちろんのことであるが、ちょう個人的に評価したいことがある!それはこの作品『ターミナル』で一番すごいのは、なんと言ってもこの


「 空 港 」


なんだよね。
だって、これ映画用につくった完全な『セット』なんだよ(驚)。
信じられない程の出来具合、本物以上といえるよね。
なんでも、約20週間かけて造りあげたそうなんだよねぇ~。


あの店も、この店も、あのゲートも、この検問も・・・(笑)


全部セットなんです!!
映画の核となる現場ということはモチロン、空港外での撮影がほとんどないこの状況だからこそ、かけれた投資なんだろうね。
お店の1店舗でも持ち帰りたいくらいです。

さてさて、映画の原作!?
て言うか、モデルになったのは(最近スピルバーグこんなん多いね)
とある国のターミナルのおじいさんだったんですね。

まぁ、そのおじさんの環境をモチーフにしただけで、実際の映画ストーリーは完全オリジナルなので、よく言えば『インスピレーション」元ということカナ(^^;
なんでもモデル報酬として30万ドルを渡しているらしい・・・
さらにスゴイのは

「未だターミナルで16年間暮らしている」

というのである。
すごいね・・・
ある意味十分な有名人なんだろうね。


・・・・ていう記事は何気に自分も
【 bOooPs! 】 世界中の(@_@)な話題をレビュー! さん
http://booops.ameblo.jp/entry-748491d04d26fde4b458371e879f827a.html
のブログで知ったのね・・・(リンクよくワカランです)



モデルの『アルフレッド・マーハン氏』の言葉で一番笑えたのが、


「私は有名人なのかもしれません。でも人生は何一つ変わりませんね。
 今だって、別にいい家に住んでるわけじゃない、ここに座ったままです。」



と、未だ映画『ターミナル』も見れていないそうです。
だって空港に映画館はないからなんだって・・・


ターミナル@映画生活


■公式サイトhttp://www.terminal-movie.jp/

メガロポリス

映画のワンシーン


聳え立つ摩天楼・・・



・・・・・って


言っても、
見る人が見れば


「分かるよね」

中々いい味出してたんで

UPしちゃいました、六本木ヒルズ(笑)。
要するに雨上がりのヒルズなのね。

でも、霧が上手い具合にビルの頂上を消してくれているので、摩天楼のような雰囲気をかもし出しているのかな?
(してないって?)

それにしても、手前のレンガの建物、とても映画館には見えないね・・・


「さすが六本木シネマズ」

なんか『フィフス・エレメント』を彷彿するようねので気に入ってしまいました!




「 弟 」 テレビ朝日開局45周年記念

どうやら秋の連続すぺしゃるドラマをやるようだ。
その名も


         「  弟  」



現在120万部を突破した、石原慎太郎の小説と言えば分かるかな?
そう、今は亡き彼の弟


「石原 裕次郎」


を描いた作品である。 
テレビ朝日開局45周年記念をした、5夜連続の大河ドラマ?仕立てになるようだね。先週の土曜日に少し番組特集を見たけど、キャストがケッコウ豪華だったかな?
今回の目玉は、弟『裕次郎』・兄『慎太郎』を演じる役者が幼年期~少年期~青年期~、そして大人となった彼らの話であり、

全て、演じる役者を年代別に変更していることだね。

一番の注力はやはり青年期の二人を演じる俳優だろうね!



兄役には、『長瀬 智也』が17~39歳を演じ


弟役には、『徳重 聡』が15~35歳をえんじるのだ!!



ここでポイントになるのが、長瀬智也ではなく『徳重 聡』のほうだということが分かるかな?
そう、彼は「21世紀の石原裕次郎」というオーデイションを見事勝ち取った者なんだよね。雑誌で特集オーディションをやっていたんだけど、そこには彼の他に何人もの参加者がいた訳だが、素人目の自分でさえ、

『徳重 聡』

が勝つんだろうな~
ということを感じさせていたヤツである(笑)。

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一部編集削除させて頂きました。

誤解を招いたことを深く反省致します。

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しかも、最高の舞台で・・・
ドラマは石原プロダクションで固めているだけあって、出演者は懐かしき方ばかりだが、その中で精一杯がんばってもらいたいものである。

上手くいけば彼のブレイクは来年あたりの予定らしいです(笑)。

■放映日程
 テレビ朝日スペシャルドラマ 「 弟 」
 11月17日(水)~21日(日)
 21:00~ 5夜連続放映



■公式サイトhttp://www.tv-asahi.co.jp/otouto/index.html

誰にでも秘密がある ~感 想~

どうやら冬ソナの『ヨン様』に続いて

『ビョン様』

が流行るらしい・・・
東京国際映画祭の反響ぶりを見れば、もうパチンコで言う確変状態だ(笑)。

(おば様)ファンの為の映画と言い切ってよい、この作品はもうサービスたっぷりの内容といえるね。逆に言うと

「その為だけかい!?」

と突っ込みを入れたくなるもので(でも見ちゃったのね)、
イ・ビョンホンのジゴロぶりが、これでもかというくらい炸裂してましたしね(^^;
でも、チェ・ジウ役の内気な?メガネっ娘のキャラにはケッコウ笑わせてもらったカナ?意外にガリ勉役も似合ってたりするんだな、これが・・・

イ・ビョンホンは韓国四天王(スゴイ呼名だな、おい)の中の一人でもあり、自分も何気にドラマの『オールイン』にはハマッテいたりするわけだが、
会社の上司が言うには、


上 司「うちのおふくろが熱烈なファンでね・・・」


              曰く


おふくろ「あたしゃ、ヨン様が流行る前からずっとイ・ビョホンが来る!!
      と確信してたね!!!」


・・・と、彼のビデオ(DVDじゃないのね)を揃えてたそうだ(1年以上前)。
そのお母さんは雑誌の付録でイ・ビョンホン特集なるものを見つけ、必死にデッキ再生していたそうだが・・・


おふくろ「音がならないね~~コレ???」


上 司「・・・・」


上 司「それはDVDだからラジカセじゃ無理だよ・・・・・・」


と、次の日にお袋にDVDプレーヤーを買ってあげたらしい(涙)。
と、まぁ、イ・ビョンホンのファン層が一部想像できた気がする(^^;


んで、まぁ、


最近の濃ゆ~~~~い韓国映画を期待している人は、DVDでお茶の間で見るだけで十分楽しめるんじゃないかと思ったりするんだよね~・・・

以上

■公式サイトhttp://www.himitsugaaru.com/

オールド・ボーイ

2004年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品


「お前は誰だ!? なぜ俺を15年間監禁した!?」



タランティーノ監督(キル・ビルのね)が絶賛したと言われてるこの作品、

「確かにあなた好みかもしれない・・・」

正直な映画の感想を書いてみようと思う。


「とても後味が悪い・・・」


前評判通り、映画作品としてはスゴイと思うし、冒頭から画面に釘付け状態だった自分がいるわけで、素直に認めるよ
『オールド・ボーイ』
はスゴイ作品だ。

冒頭にながれる意味深なタイムリミット表示から
いきなり始まるクライマックスのような展開!!
この時点でもう、この作品が別格だということはスグに感じたね。
劇中でも効果的に音楽が使われ、自分の大好きな


『四季 ~冬~』ヴィヴァルディ


である。クライスラーもアレンジして何かやってたような気がする。

まぁ、日本のコミック原作「オールド・ボーイ」は読んでいないのだが、恐らく映画化は充分な出来具合がと思われるね。どうやら監督の『パク・チャヌク』氏は『ポン・ジュノ監督(殺人の追憶)』から以前に進められていたようだ。

ホントに中盤までは復習に燃えた『男』が繰り広げる乱闘シーンは凄まじく、


「オッサン、つえぇぇぇぇ~~~!」


なんて見とれてしまっていたが、
15年間の監禁理由を探す後半になると、とてもじゃないが見ていられなくなってしう自分がいたのね・・・
『笑いの大学』じゃないが、こんなん映画化するな!
なんて思ったりもしてしまうくらいのラスト・・・
賛否両論だと思われ・・・

映画の中の話とはいえ、とても現実世界が恐ろしく感じてしまうよ。
もし、自分がひょんなことから監禁されたら・・・
なんて思うだけで

「ゾっっっと   します・・・」


でも、ミド役の『カン・ヘジョン』の迫真の演技はgood!
惜しげなくひろげる裸体はとてもその年齢には似つかわしくなく、
撮影中もパク監督が

「たのむから毛布を掛けてくれ(汗)」

というくらい根性入ってたようだね(笑)。
東京国際映画祭で公開した『美しい朝、残酷な夜』にも出演しているそうふだ。
将来が楽しみな女優だね。


この作品『オールド・ボーイ』、オススメするかと友人に言われたら、
微妙に薦めないかもしれないような気がします・・・

だって、悲しすぎるから・・・

■公式サイトhttp://www.oldboy-movie.jp/

スター・ウォーズ  REVENGE OF THE SITH

やってくれました『めざましテレビ』!!
会社行く気なくすようなくらいの予告映像を流してくれちゃって・・・


REVENGE OF THE SITH


予告編見てしまいましたね!!
スター・ウォーズシリーズだけはもうシナリオは今更隠すまでもなく結論まで周知の事実なので、自分の中でも解禁されているんだよね(前情報)。
ハウル公開予告が楽しみだ~~~♪

見所はモチロン!



『アナキン・スカイウォーカー』


      が


『ダース・ヴェイダー卿』



になるまでの最後のエピソード・・・
黒ローブの奥に光る赤い視線が気になるね。
本国では恒例の5月19日に開封!!
世界中のマニア相手にどこまで情報を隠しきれるかな?
公開前に海賊版がながれるような状況だけは避けてね。

マトリックスのような恥は見せないでおくれ・・・

日本での7月公開を今からクビをなが~~~~~くして

「待ってます!!!」


■公式サイト
  http://www.starwars.com/

こんな戸建で シアターLIFE!


雑誌『LiVES』2004年OCT.&NOV.号の表紙である。

何気に購読しているこの雑誌、表紙の家が気に入った!


「ちっちゃな土地でも心配無用?」


のフレーズが何とも良いね。

最近では小さな戸建でも十分に満足できる設計が増えてきている。
一昔前とは違い、狭い土地でもそのライフスタイルに合わせたリーゾナブルな戸建を立てる人が増えてるらしい。
今では映画マニア対象ではなくても、ライフスタイルに


『ホームシアター』


を導入する人が増えてきている。
いわゆるカジュアルシアターってやつだね(うんうん)。
うん百万円出してホームシアターする時代ではないのね、今って・・・
嬉しい世の中になってきたものだ。

さてさて、写真の戸建は「逗子市のあるお宅」ということで、色々な雑誌にも掲載されていて、自分のお気に入りHOUSEの一つなんだね。

「シンプルな暮らし」をイメージしたこの家は建築面積13坪と微妙な?おおきさではあるが(笑)、ガラス張りに囲まれたその姿は、開放感あふれる造りなんだよね。

まぁ、逗子という響きがまた良かったりするわけだが、
こんな家での「シアターライフ」はまた格段なんだろうね(実際この家にはないよ)。ちょっとした潮風と緑につつまれた生活。

「想像するだけならタダだからね」

こんなシンプルな戸建が好きですね、自分。

「もののけ姫」はこうして生まれた。


いわずと知れた『宮崎 駿』監督による壮大なるスケールを持つ長編アニメ映画であることは知ってるよね?


「もののけ姫」はこうして生まれた。


はその映画『もののけ姫』という作品の裏側を追った、


「血と汗と涙と腱鞘炎? のドキュメンタリー」

なんです。
最近ではDVD化される際に特典ディスクとして1枚ついてくる趣向が増えているのだが、このドキュメントはビデオ時代のもので、何とドキュメントビデオとして単品で発売されたものなんだよね(凄すぎ!)。

どんな作品でも、公開されるまでのドキュメントはファンにとってはお金にかえられないものだと思うが、見事編集してくれました!

「さすがはジブリ!!」

■収録内容
DISC1:「第1章~紙の上のドラマ」
(作品の構想からストーリーボード制作、アニメーション制作現場
  にカメラが潜入。)

DISC2:「第2章~生命が吹きこまれた!」
(型破りな宣伝と興行戦略の舞台裏に迫る。)

DISC3:「第3章~記録を超えた日」
(宮崎駿監督と声優陣とのやり取りまで収録されたアフレコ風景、
 公開後に巻き起こった"もののけ旋風"の一部始終。)



収録時間数はなんと「6時間40分!」
これでもかっっ!っていう位の思いが映像化されてるんですね。
(何回も見てるケド鳥肌ものです)

1997年公開のこの作品の初めの一歩は1994年8月と言われていて(監督談)、企画としてあがったのはその翌年、宮崎監督による最後の映画とササヤカれていただけあって、その気合は凄かったのを覚えてるね・・・

自分は未だに「千と千尋・・・」だけは受け付けなく(何となく)
まだ、この『もののけ姫』の方が勝っていると信じている。人それぞれなんで、

「まぁ、良い」

と思うケドね。

最近ではCGが主流となっているが、イマダ画力で勝負!の宮崎監督の作品はホントに国宝ものとなっていると思う。でも、実は少し『もののけ姫』でも使っている部分があるんだが、それは現代技術との融合ということで、これも良しと思うことにした(笑)。
実際に『紙の上』での作成を見ると、ホントに痛々しいくらいの宮崎監督の手が感じられ(ピップエレキバン張りまくり)、腱鞘炎になるのも当たり前だと思う。


それでも、書き続ける

なんでだろ?

信念がそうさせるんだろう・・・


そんな思いを作品毎に込めているんだろうね。
とにかく、このドキュメントを見てからの本編は格段であることはマチガイナイ!

『もののけ姫』

それは、人々を憎み、山犬に育てられた阿修羅のような少女サンと
神々の呪いを自ら背負った少年アシタカの物語であり、
二人の出会いがそれぞれの道を変えていくのである。




米大統領選  めちゃ僅差!!

■Yahoo Newshttp://news.yahoo.com/elections/

なんだか、めちゃめちゃ僅差ですね・・・・

どちらかが、選ばれた時に

果たして世界は変わるんでしょうか?

疑問です(うん)。

プレミア紙幣 とれるん?

新札である。
生新札はまだ見てないのである。
でも、最初にめぐり合えるのが噂の


『 プレミア新札 』


だったら・・・なんてツマラン妄想中なのね(笑)。


会社の上司からもったアサヒ芸能っぽい新聞記事の中にそれはあったんです。
なんと!!
今度の新札にはある仕掛けがあるというじゃないですかい!?



「当たりつき新札ぅ~!?」


って、良く読んでみたら語呂の良いNOの新札にプレミアが付いてるということなのね(汗)。でも、どのくらいの価値があるかというと


『樋口一葉の5千円札で約200,000円の価値』


らしいのね(おおぉおぉぉおぉぉぉぉ~~~~~~~)。
(紙幣ナンバーが1番の1番券が条件だけどね)
(さらに90万分の1らしいしね・・・)

その他の条件では
◎ぞろ目の揃ったぞろ目券

とかで、どうやらピン札じゃないと価値ないらしいよ。何で新5,000円札かと言うと、一番発行部数が少ないかららしい(ふむふむ)。
さらに、出所不明らしいから、ひょんな場所から出るかも・・・

な~~~~んて、

庶民を騙してるだけで、実は確保してるかもしれないので見つけたら「ラッキー」くらいの感覚にしておけば、ちょっとは新札混乱も楽しくなるかもね!
(ならね~って?)


でも、この画像UPするのなんかドキドキするんだけど・・・
その内、これごと削除するかもね(自爆)。
(見本文字あるからね!)